第111回

第111回 MURオープンゼミナール

1.建築防災計画の歴史

1972年~ 当初、超高層のみ

1975年~ 計画指針、排煙基準

千日前デパート火災など相次ぐなかで対象を拡大

2.性能規定化時代の到来

経済至上主義

危険な建物の増加

3.安全安心な建物とは

間(無駄な空間)の重要性

造り手と使い手のコミュニケーション

4.安全安心な建物の実現に向けて

造り手に委ねる安全確保の限界

使い手も無知ではいけない

建築防災計画評定制度の復活が望まれる

Copyright(C) Urban Safety Management Lab.,Kobe Univ. all rights reserved.