神戸大学都市安全研究センター
RCUSSオープンゼミナール
RCUSSオープンゼミナールは、広く社会に都市安全研究センターの活動を広く公開するとともに、関連する各分野の皆様からの報告を通じ て、安全な社会としていくための研究や実践のあり方を議論しています。大学の教職員・学生のほか、安全・安心に関心を持つ市民の方々や、コンサルタントなどの民間企業の方々、自治体の消防・建築・地域関係の職員の皆様などが参加されています。参加費は無料です。興味のある方はぜひご参加下さい。ご案内》
【次回のご案内】
<第277回 神戸大学 RCUSSオープンゼミナール>
日 時:2022年5月14日(土)14時~17時
会 場:オンライン開催 (zoomウェビナー形式、ライブ動画視聴)
申 込:下記ページから、ライブ動画視聴申込を事前に行ってください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_APghE8_9S7KR-lv04OeIsQ
① 災害と感染症~不安定な世界の中で~
大路 剛 神戸大学都市安全研究センター准教授
神戸大学医学部附属病院感染症治療内科准教授
自然災害後には災害に特徴的な感染症が起こることが知られています。また特に避難所開設の際には人から人に伝搬する感染症が大きな問題となります。また災害には人による災害、すなわち戦争やテロなども含まれます。感染症とは何かという基本的な視点から災害と感染症のかかわりについてお話します。
司会:北後明彦 神戸大学名誉教授
主催:神戸大学都市安全研究センター
共催:神戸市危機管理室、神戸市消防局
神戸大学未来世紀都市学研究アライアンス
神戸大学減災デザインセンター
【今後の予定のご案内】
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※上記以降は下記の日程でオープンゼミナールを開催する予定です。(当面、ライブ動画配信の形で実施予定です。)
●2022年6月未定日(土)14時~17時