第127回MURオープンゼミナール日 時 | 2009年04月25日(土)14:00~17:00 | 内 容 | 米国ハリケーン・カトリーナ災害の被災地 ニューオーリンズ市 における住宅再建と復興のかたち 近藤民代 (神戸大学大学院 工学研究科 建築学専攻 ) 災害復興期におけるコミュニティビジネス 菅磨志保 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)
| 場 所 | 神戸大学工学部 C1-301教室 | 参加者 | 20名 | 記 録 | 松田 衣里子 | ■米国ハリケーン・カトリーナ災害の被災地ニューオリンズ市 における住宅再建と復興のかたち 近藤民代(神戸大学大学院工学研究科建築学専攻)
■災害復興期におけるコミュニティビジネス 菅磨志保(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)
■質疑応答Q.Lakeview地区のような不動産価値の下落を危惧する地域は、民間の不動産会社が介入した 結果なのですか?→どちらかというと、市民によるコミュニティが中心となった結果といえる。地域の住民が 戸建住宅のみで高級住宅地としての価値を守りたい意識が強い。Q.長期的には成り立たないコミュニティビジネスですが、社会的観点での位置づけはどうですか?→復興期の仮設事業として位置づけられ、次のステップへの助走期間と考えられ、復興の底上げ となることが望まれる。 |
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