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第112回

第112回 MURオープンゼミナール


日 時2008年1月12日(土)14:00~17:00
内 容台湾集集大地震と阪神・淡路大震災の復興比較と交流について
 垂水英司(兵庫県建築士会会長、元神戸市住宅局長)

台湾集集地震の復興過程で基金が果たした役割と
今後の住宅再建のあり方
 謝 志誠(財団法人921震災重建基金会執行長、国立台湾大学教授)
場 所神戸大学滝川会館2階会議室
参加者50名

 1999年台湾集集地震後の復興過程において民間団体の支援活動が注目されました。中でも「財団法人921震災重建基金会」は被災住宅の再建に中心的な役割を果たしました。同会は、政府に寄せられた義捐金約140億元を管理運営するために設立され、2000年6月に一部改組を受けた後、住宅再建への支援を優先的任務と見なし、民間の視点からいかに政府の住宅再建政策上の不足を補うかを検討し、2ヶ月後の9月6日、集合住宅の再建支援策を含む4つの住宅再建支援策を「築巣専案」として具体化しました。これらの再建支援策を中心的に推進してきた謝志誠氏は、同会が2008年6月に解散するまでに、これまでの経験を広く伝えることを希望され、今回の講演会を開催することとなりました。今回のオープンゼミナールは、COE連続講演会として行いました。


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