| 第111回 MURオープンゼミナール
日 時 | 2007年12月14日(土)14:00~17:00 | 内 容 | 建築防災計画の最近の傾向と課題 土屋伸一(明野設備研究所企画部) | 場 所 | 神戸大学工学部 1F 創造工学スタジオ | 参加者 | 12名 | 司 会 | 北後明彦 |
1.建築防災計画の歴史 1972年~ 当初、超高層のみ 1975年~ 計画指針、排煙基準 千日前デパート火災など相次ぐなかで対象を拡大 2.性能規定化時代の到来 経済至上主義 危険な建物の増加 3.安全安心な建物とは 間(無駄な空間)の重要性 造り手と使い手のコミュニケーション 4.安全安心な建物の実現に向けて 造り手に委ねる安全確保の限界 使い手も無知ではいけない 建築防災計画評定制度の復活が望まれる |
|
 Copyright(C) Urban Safety Management Lab.,Kobe Univ. all rights reserved. |
|
|