第211回RCUSSオープンゼミナール

■日時:2016年7月16日(土)14時~17時
■場所:神戸市役所4号館(危機管理センター)1階会議室
      神戸市中央区江戸町97-1 Tel.078-322-5740
      http://open.kobe-u.rcuss-usm.jp/p/access.html
■司会:神戸大学都市安全研究センター教授 北後明彦
■共催:神戸市消防局  ■後援:兵庫県
■プログラム

① 極端水害に備えるために-洪水シミュレーションの活用事例-
 小林健一郎 神戸大学都市安全研究センター准教授

本研究ではさまざまな洪水シミュレーションについて紹介する。京コンピュータを使った計算事例から、淀川流域や都賀川流域での最悪台風による洪水予測、南海トラフを想定した沿岸域のシミュレーションや、その際の避難行動について検討した事例などを示す。これらの計算手法は、地域における洪水対策の検討に役立てることを目的に開発している。
PDF形式:講演内容と質疑の概要


② 避難計画問題のための数理的技術
 瀧澤重志 大阪市立大学工学研究科准教授
 防災分野でのICTの高度な利活用を図るため、特に避難計画問題に対する数理的な基盤技術の開発や計算を行っている。それらの中から、梅田地下街の垂直避難シミュレーション、最速フローモデルによる津波浸水域からの最速避難、避難場所の地域割りあてパタンの全列挙手法等について紹介する。
PDF形式:講演内容と質疑の概要

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次回のご案内

<第240回神戸大学RCUSSオープンゼミナール>
日 時:2018年12月15日(土)14時~17時

場 所:神戸市役所4号館(危機管理センター)1階会議室
     開場13時30分~ 先着順受付(無料、定員90名)
      神戸市中央区江戸町97-1 Tel.078-322-5740  
案内図:http://open.kobe-u.rcuss-usm.jp/p/access.html
司 会:神戸大学都市安全研究センター 教授 北後 明彦
共 催:神戸市危機管理室、神戸市消防局
後 援:兵庫県
内 容:
① 歴史的町並み保存の先進事例の紹介と法制度への反映の取り組み
 水上点睛 国土技術政策総合研究所 建築研究部 防火基準研究室 主任研究官 

 地域創生の政策として、地域資源である歴史的な既存建物の利活用が期待されている。しかしその多くは現在の建築基準法の要求耐火水準を満たさない既存不適格建造物であり、防火改修が必要となる場合が多い。そこで歴史的町並み保存の先進事例である、京都市祇園や佐賀県鹿島、大分県臼杵における防火対策を紹介しながら、地域の特殊が故に魅力なその文化的価値の維持と、評価手法の一般化を両立する取組について、昨今の法制度への反映を目指した動きと併せて紹介する。


② 文化財建造物や歴史的まち並みの防火・防災
 関澤 愛 東京理科大学総合研究院 教授

 文化財建造物の多くは伝統的な木造建物が多く、それゆえに建築基準法では3条1項で適用除外の措置をとっています。しかし、不特定多数の見学者や利用者のいる文化財建造物も少なくなく、保存活用計画の中では、個別に耐震、防火、避難安全の対策を立てる必要があります。本講義では、火災と消火の基礎について学ぶとともに、なぜ地域での自主防災が必要かについても語ります。


今後の予定のご案内

<第241回神戸大学RCUSSオープンゼミナール>
日 時:2019年1月26日(土)14時~17時
場 所:神戸市役所4号館(危機管理センター)1階会議室
     開場13時30分~ 先着順受付(無料、定員60名)
      神戸市中央区江戸町97-1 Tel.078-322-5740  
司 会:神戸大学都市安全研究センター 教授 北後 明彦
共 催:神戸市危機管理室、神戸市消防局
後 援:兵庫県
内 容:
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<申し訳ありませんが、1月、2月は日程変更となりました。場所は同じです。>
※上記以降は下記の日程・場所でオープンゼミナールを開催する予定です。
) ●2019年2月23日(土)14時~17時 神戸市役所4号館(危機管理センター) ●2019年3月16日(土)14時~17時 神戸市役所4号館(危機管理センター)

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